「CASH」アプリの利用者数が増える気配
売りたいアイテムをスマホで撮影すると、実際にそのアイテムを送る前に、現金が入金されるスマホアプリ「CASH」。
スタートの翌日にサービス停止になったり、再開後は査定額が激安になったりして、イマイチな印象の人も多いですよね。
ところが、「CASH」は11月に経営母体が変わり、システムもバージョンアップ!
それに伴う、注目すべき「3つの改善点」をご紹介します。
また、現金化アプリの利用に向いている人や、賢い使い方に関する情報もお見逃しなく。
改善点1:最低買取金額が1000円に変更
11月21日、「CASH」を運営する株式会社バンクをDMMが買収し、状況は一変しました。
まず一つ目は、11月27日より、最低買取金額がなんと1000円に変更。
査定額が激安になった…という不評を一掃する狙いがあるようです。
改善点2:運営会社の母体が「DMM」に変更
経営母体が「DMM」になったことも、改善点の一つ。
安心感・安全性・安定感がアップするという期待から、利用者数が増える気配です。
改善点3:振り込み日が翌日から当日に変更
また、以前のように翌日ではなく、当日に自分の口座にお金が振り込まれることも今回の改善点です。
品物は、自宅に集荷に来た宅配業者に渡すだけで、送料無料。
伝票の用意とかもしなくていいから、めちゃ楽だし、2週間以内であれば、手数料無料でキャンセル(返金)できる点も安心ですね。
即時買取アプリ「CASH」の賢い利用法
「CASH」の対応端末は「iPhone」「iPad」「iPod touch」だけで、「Android」は準備中というのが残念なところ。
でも、利用できる環境にあるなら、何はともあれ「試す価値アリ」といえます。
売りたい品の写真を撮ったら、その場で査定額が出て、その額でOKなら、ハイ入金。
このスピード感はやっぱり斬新ですから。
40代女性・50代主婦の埋蔵キャッシュを探せ!
査定の対象ブランド・対象カテゴリは決まっているけれど、服のブランドはかなり幅広いのでご安心を。
特に、ファッション大好きの20代・30代や、バブリー世代の40代女性・50代主婦は、自分のクローゼットの奥までしっかりチェック!
自分の服はもちろん、ママやパパの服も含め、埋蔵キャッシュがザクザク見つかるかもしれません。
専業主婦もブラックもサクッと現金収入
「CASH」では、ブランドとカテゴリがマッチすれば、コンディションを問わず査定してくれるし、最低買取金額は1000円!
賢く利用すれば、かなりお得な取引ができます。
特に、専業主婦やフリーター、ブラック歴ありなど、カードローンや消費者金融に頼るのが難しい人にとって、即収入につながる「CASH」アプリは便利なツール!
5千円とか、1万円とか、大きい金額ではないけど、今月ピンチ!という時、いらない服やバッグ、モバイルなど、どんどん現金化しちゃいましょう。